8/22「物件」

昨日、急にアトリエ兼本屋がやりたいと思い立ち、今日は気になった物件を見に行った。急に、とは言っても本屋自体は前々からやりたい気持ちはあった。しかし、昨年のコロナ禍でいま店舗を持つことに躊躇する部分があって先延ばしにしていた。ただ昨年から絵…

8/18「文芸評論」

群像新人文学賞評論部門優秀作の田中弥生「乖離する私ーー中村文則」を図書館で借りて久々に読んだ。田中弥生の小説の読み方はそれが正しいか間違っているかはともかくとにかく意外性に満ちてて面白い。ここまで誤読を恐れない文芸評論家を私は知らなくて読…

8/15「スペース」

21時から川村のどかさんと『太宰治賞 2021』の全作レビューをスペースで行った。スペース自体一度もやったことがなかったのでちゃんとできるか不安な部分もあり、最初に間違って一度退出してしまったりもしたけど、なんとか無事に始めることができ終わらせる…

8/12「20%OFF」

ブックオフのアプリからアプリ会員は本が全品20%OFFと通知が来たので仕事帰りに行ってみることにした。向かったのは江古田店。ブックオフ好きには知られてると思うが江古田店の品揃えはいつ行っても素晴らしい。本を丁寧にあつかっていて、上下巻や全巻セッ…

8/10「感銘」

どこで読んだのか探してみたけれど見つからない。アメリカの詩人・哲学者エマーソンのことばだと思う。いたく感激したのだけれども正確には覚えていない。大意だけ言うと、「自分が心を動かされた本と同じようなやり方で、自分の本も読まれたい」といった内…

8/9「活動の記録」

昨晩、ふと思ったんだけど何年かかってもいいからエッセイやコラムを書きためて一冊の鈍器本をつくりたくなった。鈍器本といってもハードカバーで分厚いと重いからソフトカバーがいいかもな、なんてことを昨日買った『さよなら未来』をパラパラやりながら考…

8/8「ラスト夏休み」

夏休みが明日で終わる。といっても、遠出ができるわけでもないので、育児をする合間に読書するのがメインで本はいろいろ読めた。文芸誌からの原稿依頼が一本あり、それの資料を読んでいた。〆切まではまだあるんだけどそろそろ取りかかる予定。あとはまあ、…

6/28「大森」

今日は子どもを連れて三人で大森に行った。水辺のあるところに行きたかったのと、まだ行ったことがない本屋で行きたいところを考えたらあんず文庫だった。Pippoさんのインタビュー集『一篇の詩に出会った話』であんず文庫の店主が室生犀星について話してい…

6/26「夢中」

昨日はNENOiに行き、今日は双子のライオン堂に行った。こうやって買った本をメモしておくとぱっと見ですぐにどこの本屋でどんな本を買ったか一目瞭然でこれはなかなか良い。それになんというかなかなか良い本を選んで購入してるじゃないかと自分を褒めたくも…

6/18「ふつう」

今週はよく走っている。今日は行き帰り通勤ラン。帰りにNENOiに行った。 今月はいくら本に使っているのか、この日記でメモしているわけだけど、そろそろ二万円に乗っかりそうだ。大体いつもと変わらない感じで欲しい新刊本やZINEを買っているとこうなる。ま…

6/14「理想の休日」

新型コロナがやってくるまでなら、わたしの理想の休日の過ごし方は、午前中にランニングでどっかの街のスーパー銭湯に行って風呂入ってサウナ入って、そこのレストランで食事して十分ゆっくりしたら夕方くらいに店を出て、本が読めそうなカフェを探して読書…

6/12「今月買った本の代金の途中経過」

【今月買った本の代金】 6/4『犬たちの状態』 6/7『いちがつむいか いち号』『飛石の上』『誕生祭』 6/12『るるるるん vol.2』『多和田葉子ノート』 合計:9570円

6/7「詩集」

昼過ぎに明大前の七月堂古書部に『読書のおとも』を納品しにいった。久々に七月堂にいったらほしい詩集がたくさんあった。ゆずりはすみれさんの年一回の個人詩誌『いちがつむいか』のいち号が出ていてうれしかった。七月堂発行の中原中也賞候補作『飛石の上…

6/6「古畑」

録画してあった『古畑任三郎 傑作選』の「汚れた王将」坂東八十助(十代目坂東三津五郎)と「殺人特急」鹿賀丈史の回をみた。どちらも最高におもしろかった。「汚れた王将」は最後の合理的な犯人の台詞(ある意味異形の論理)が震えるほどすばらしい。後半の展開…

6/5「寿司」

仕事終わりに妻が予約してくれた寿司をスシローに取りに行った。今週の半ばから寿司が食いたい、寿司が食いたい、と心の中で連呼していたのだ。わたしの実家では、回転寿司を食べるという習慣がなかった。うちの父親が大の外食嫌いだったからだ。父親は営業…

6/4「犬たちの状態」

仕事帰りに江古田の本屋、百年の二度寝に行った。行くのは今回で二度めだった。この本屋は作りが変わっていて、建物の入り口から雑貨屋に入って奥に進むと小物が置いてある部屋があり、さらに進むと本屋があらわれる。初めて行く方はけっこう迷うと思う。わ…

6/3「ZINE」

きょうはずっとZINEのことを考えていた。ZINEの定義については『野中モモの「ZINE」小さなわたしのメディアを作る』の序文に詳しく書かれてある。例えば〈冊子のかたちをしていることが多いが、紙1枚だけの新聞・ビラのようなものも、もっと複雑で変わった形…

6/2「本代」

きのう「honto9周年記念 読書一生分プレゼントキャンペーン」に応募したのだが、そこに世帯当たりの書籍・雑誌等への年間支出額:10,703円と書いてあって、ずいぶん安いと思ったと同時に、自分は本代にかなり使っていることも理解した。図書館も利用するのだ…

6/1「日記」

きのう武塙麻衣子さんの日記『諸般の事情』をフヅクエで読んでおもしろくて、今日はわたしも日記を書こうと思った。気づいたら文学フリマの前あたりから日記が止まっていた。書くことはいっぱいあったはずだが、書いていなかった。『諸般の事情』は毎日かか…

5/13「通販に関して」

今回のZINEに関して通販はやるの?ときかれることがある。まだ確定ではないけど、いまの状況だと通販は必要だと考えている。元々は、直接手にとってから本を買うのが自分自身好きなので、文学フリマか本屋さんにおろしてそこで購入してもらいたいという気持…

5/12「勉強と遊び」

わたしは大学受験まで勉強やったことなくて5段階評価で体育と技術以外全部2以下みたいな生徒で、中学も高校も教師にはお前が行けるところはどこにもないからと匙を投げられるバカだった。受験で勉強意外と楽しいぞと思い、今は読書が好きで誰かと本の話がで…

5/11「準備」

文学フリマで販売するZINEの準備ができたのでとりあえず一安心。あとは持ってくのさえ忘れなければ大丈夫。当日販売するのはZINE(1000円)と本棚ドローイングトートバッグ(1200円)。トートバッグは薄くて軽めで、だけどマチがあって単行本が10冊くらいは入る…

5/10「下半期どうしようか」

まだ一ヶ月以上はあるとはいえ、そろそろ上半期の終わりがみえ下半期がやってくる気配がある。通常なら梅雨があけたら夏がやってきてさあ遊ぶぞ、という気持ちになるはずだが新型コロナでそういうわけにもいかない。無茶苦茶暑い外でマスクするのを想像する…

5/9「誰も気づかなかった」

本があった。しかしそれが本だと、ここにいる誰も、気づかなかった。本は読まれなかったからである。 長田弘『誰も気づかなかった』みすず書房 p.14 去年発売された本でいちばんくりかえし読んでるのが『誰も気づかなかった』である。100ページもないし、文…

5/8「開催」

文学フリマは開催が決定したとのこと。参加者の多くが中止を覚悟していたと思うのでいざやれるとなっても、参加をどうしようか悩む部分もあると思う。売る側も買う側もそれぞれがそれぞれの選択をするしかないと思うけど、またいずれチャンスはあるだろうし…

5/7「書き込み」

買った本や図書館で借りた本がたくさんあって大変な状態。図書館で夏葉社の『近代日本の文学史』を借りた時にスタッフの人がパラパラと中を確認してから渡してくれるのだけど、貸し出した直後にわたしが中身を確認したら鉛筆での書き込みを見つけたので伝え…

5/6「延長か?」

GWが終わり久々に働いて頑張ったので帰りに本とケーキを買うことにした。文庫棚でいまいちばん読みたい小説って何だろうと眺めてたら、川上弘美『大きな鳥にさらわれないよう』に目が止まった。単行本の時から読みたかったのになぜか買わず文庫オチしてから…

4/27「そろそろ」

そろそろ漱石をまたがっつり読みたくなってきた。全集4の「虞美人草」の途中で止まってたんだけど、また、最初から読み返そうと思っている。GWの読書は漱石全集を中心に。日記を始めるまえは、漱石全集をちびちび読み進め、それと同時にその時読みたい本をと…

4/26「群像新人評論賞」

朝から群像新人評論賞の原稿をやっており書き終わって、ついでに本日大安だってことで勢いそのままに出した。出せただけで喜んでいても仕方ないが、50枚を越える枚数の評論を書けたのは今後に繋がりそうなので素直に喜んでおく。まだ他に書きたい小説論があ…

4/25「海鮮丼」

三度目の緊急事態宣言が始まったけれど、今回は店が閉まってたり閉まってなかったりもあるのだろうか、昼に外出した時の街の様子は、去年のGWの閑散とした街とはちがって、それなりに賑わっていた。でも街に出て遊ぼうという気持ちには当然なるはずもなく、…