1/22「岩波」

    ウルフ『灯台へ』を読みすすめている。いまはp.160。全集読破日記の中心の読書、『夏目漱石全集』は全10巻でいま2巻を読み終えたところで、ちょっとペースがはやいので調整(読みたさが限界まで達したら気にせず読むけど)。岩波文庫つながりを狙ってというわけでもないけど日に日に『白鯨』の読みたさがグングン増していってて、どうしようかと迷ってる。上・中・下巻あるからこれを読み出したら漱石の方は停滞しそうだし。同じ小説じゃなくて人文書や日記なら並行して読むのはぜんぜん問題なくいけるが、長編小説をダブらすのはかなり内容が混乱してあんまり中身が入らないとなんとなく経験上わかっている。外国文学は文字に集中して物語に没入する方向に自分からある程度持っていく方が楽しめるし、単純にぶっ続けでそれだけを読んで世界に浸りたいみたいなところがある。うーん、悩ましいところ。それとも人文書を挟むか。今日ちょっと読みたいなと思ったのは『中動態の世界』と『分解の哲学』あたり。どうするか。楽しい悩みではあるが。