2/21「休日」

    三連休の初日、朝から公募用の評論を書いた。評論はとにかく頭を使うので朝やることにする。明日も起きたらまずは評論。今日は評論のあとに二枚絵を描いた。このまえの個展の絵とラテンアメリカ文学の本棚の絵。本棚のは、よく見たらそれが何の本であるか、わかるかわからないかの微妙なさじ加減で描いてるつもりだ。はっきり描かずにたぶんあれなんじゃないかと想像して楽しめるくらいで描くのがたぶんちょうどいい。

    作業を終えたあとは、いただきもののステーキスパイスで肉を焼いて食べた。無茶苦茶美味しかった。ステーキに添えたモヤシとインゲンもまた別のスパイスをふりかけて炒めたら絶品だった。これは重宝する。

    昼御飯を食べたら保険会社に行って入る保険を決めてきた。三時間かかった。

    散歩がてら本屋に行き『平熱のまま、この世界に熱狂したい』を買った。この本、作者の宮崎智之さんのツイートを見て気になり調べたら、「35歳問題」の章があり驚いたという経緯があった。わたしはnoteの連載で「35歳からの一人絵画教室」というエッセイでまさにその35歳問題(村上春樹東浩紀)について書いているからだ。さらにはTwitterで宮崎さんとやり取りしたところ、吉田健一の『時間』の引用までしているという共通点まであることがわかった。ジャンル的にも同じ読書エッセイでもあるし、すごい偶然だと思う。

    本屋を出たあとは公園に行き、一杯だけバーボンハニーソーダを呑んだ。桜が咲いてるわけでもないのに、お酒やおつまみを飲み食いしてるひとがたくさんいた。

    きょう一日、休日らしい休日の過ごし方だった。