5/7「書き込み」

    買った本や図書館で借りた本がたくさんあって大変な状態。図書館で夏葉社の『近代日本の文学史』を借りた時にスタッフの人がパラパラと中を確認してから渡してくれるのだけど、貸し出した直後にわたしが中身を確認したら鉛筆での書き込みを見つけたので伝えたら【書き込みあり】のシールを貼っていた。何ページか連続でそこそこ目立つように書き込まれていたけど気づかなかったようだ。それにしても書き込みしたひとは図書館の本になぜそんなことをしたのだろうと不思議に思った。ふだんから癖でそうしてしまったのだろうか。癖でついやってしまってもなぜ消さなかったのか。それとも忘れてしまったのか。不思議だった。『近代日本の文学史』は新書サイズでシンプルな表紙がすごく良くて、わたしももし分厚い本をつくるとしたら新書サイズがいいなと思った、というかあこがれた。

    緊急事態宣言は延長されたけれど、文学フリマ東京の開催可否については、行政が公式に発表する緊急事態宣言の期間延長の有無と「催物の開催制限」の内容をもって最終的な判断を行うとのことで、まだどうなるかわからない。どういう結果になるにせよ、主催者の方にとっては苦渋の決断だと思う。一参加者にすぎないけれど、考えに考えぬいたであろう決断を支持したい。